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左上「大本」の題字は
出口王仁三郎聖師筆
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大本と弥仙山

 大本は、実地の型をしてみせるところである、と教示されています。

 明治33年(1900年)からはじまる出修は、沓島・冠島開き、元伊勢水の御用、出雲火のご用の出修に続いて、開祖さまの弥仙山籠り(明治34年9月8日から一週間、これを岩戸がくれという)と、岩戸開きの神事(明治36年4月8日)が行なわれました。

弥仙山籠り

 教団の公認手続きを進める聖師さまに立腹された開祖さまは、明治34年9月8日から一週間、弥仙山にお籠りになられました。

 開祖さまは、樹木の覆い繁る深山の中腹にある中の宮(於成神社、蔵王権現)に籠り、お筆先を書き、夜遅くまで神さまと対話し、不動の滝で水行したりしてお過ごしになられました。14日に中の宮の掃除に来た村人が、開祖さまを見て驚いて駆け去り大騒動となりました。開祖さまは既に得ていた神示に従って下山されました。

 開祖さまは旧9月17日から六畳の別室に籠ってお筆先をお書きになり、この岩戸籠りの状態は旧12月26日(節分)まで百日間続きました。

岩戸開き

 弥仙山籠りから二年後、開祖さまと聖師さまの対立は沈静化し、明治36年旧4月27日に「これからは男子(なんし)と女子(にょし)とが和合ができて、四魂(しこん)(変性男子、変性女子、金勝要神、竜宮の乙姫)そろうてのご用となりて、一つの道へ帰りて、このなか楽にご用ができるぞよ」とのお筆先が出されました。

 変性男子(へんじょうなんし)(男霊女体・開祖さまを指す)と変性女子(へんじょうにょし)(女霊男体・聖師さまを指す)の和合が出来たこと、木の花咲耶姫の御分霊であるとされるお世継ぎの三代直日さまを授かった御礼などを兼ね弥仙山に参拝せよとの神命を受け、開祖さま、聖師さま、二代さま、三代さま、信徒の一行は、明治36年旧4月28日、弥仙山頂のお宮(金峰山神社)で、岩戸開きの神事を行ないました。なお綾部からの途中に八幡神社、三十八社に参拝し、不動の滝で身を清められました。

 聖師さま、二代さまには、あらかじめ三週間の水行が命じられました。また綾部出発後、世が明けても、今は暗世であるとして提灯をともしたまま登山し、正午の午砲を合図に、岩戸が開けて日の出の守護となったとして、提灯の火は消されました。



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