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左上「大本」の題字は
出口王仁三郎聖師筆
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平成22年(2010年)11月7日 大本大祭ごあいさつ

平成22年(2010年)11月7日

大本大祭ごあいさつ

教主ご名代 出口直子
教主ご名代 出口直子さま
 皆さま、本日はおめでとうございます。
 万里の秋、どこもかしこも穏やかな、清澄な秋の気に満ちております。神饌田のお米も、この夏から秋にかけて大変な猛暑でございましたので心配されましたけれども、おかげさまで豊かな稔りをいただきまして、本日お供えさせていただくことができ、ありがたいことでございました。
 さて、この秋の大み祭りは、開祖さまを称えお偲びするお祭でもございます。ご昇天が大正七年十一月六日でございますので、今年はそれより九十二年目に当たります。
 開祖さまのご聖苦に満ちたご生涯につきましては、『おさながたり』や『大地の母』などで、皆さまよくご存知のことと思います。
 「三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ」と明治二十五年 節分に宣言されて以来二十七年間、艮の金神 国祖の大神様より「筆を持て」と命ぜられるままにお筆先を書き続けられました。大神様は力強く威厳ある言葉で予言警告をなさり、世の立替え立直しを叫ばれます。
 世の立替え立直しには、まず私ども一人ひとりの身魂を立替え立直ししなければなりません。これでもか、これでもわからぬかとばかり私どもに改心、身魂磨きを迫られます。
 私はお筆先、ご神諭をいただきます度に、大変に緊張いたします。自分の至らなさに、申し訳なくて身の竦む思いがいたします。また、同時に、深い慈しみの中に包まれていることに気付くのでございます。「神の心と、子を持つ親の心と同じこと、世界の人民みな子であるぞよ」と書かれております。
 そして、これが最後の筆先となると思うのですけれども、大正七年の旧六月の開祖さま八十三歳の折の筆先ですが、「これより知らせることはもうないから、この上は人民の心でおかげをとるのじゃぞよ。知らせることはもうないぞよ」と出てまいります。神様の子供である我々人間をなんとか助けてやりたい、どうか神の言うことをわかってくれと、それこそ祈るような国祖の大神様の親心ではないでしょうか。ただただもったいなく思います。
 この度、開教百二十年へ向けて『大本神諭』を刊行させていただくことになり、まず第一集を、今日のこの開祖さまの意義深い日にお供えさせていただきました。
『霊界物語』と『大本神諭』、この二つは揺るぎないみ教えでございます。『霊界物語』は申すまでもありませんし、『大本神諭』もしっかりと拝読させていただきまして、大本の尊い使命をさとり、それぞれに与えられましたご用をつとめさせていただきたく存じます。どうか皆さま共々によろしくお願い申します。
 今日はご遠方より、またご多用の中をたくさんご参拝、ご奉仕いただきまして誠にご苦労様でござました。ありがとうございました。また、宮崎からは、日本救世主教 教嗣さまご夫妻にご参拝いただきまして、たいへん嬉しく存じております。心より御礼申し上げます。今日は本当におめでとうございます。
(終)
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