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左上「大本」の題字は
出口王仁三郎聖師筆
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平成24年(2012年)2月3日 大本節分大祭ごあいさつ

平成24年(2012年)2月3日

大本節分大祭ごあいさつ

大本教主ご名代 出口直子

大本教主ご名代 出口直子さま
 おめでとうございます。
 開教百二十年の節分祭でございます。この大切な節目の節分祭を、御神縁あって皆さまとご一緒にお祝いできますことを、大変うれしく存じます。
 今日は大変な寒さとなりまして、聖地綾部が大雪にすっぽりと包まれた中でのお祭りとなりました。
 交通機能のまだ回復しきっていない、道路状況もお悪い中を、ようこそお参りいただきました。本当にご苦労さまでございます。
 また日本救世主教さまには、中津留教嗣さまをはじめ大勢さま、宮崎よりお参り頂きましてありがとうございます。
 お節分は、神様のお正月でございます。鬼門の金神 祟り神として恐れられ、三千年の長い年月を、世の艮にご隠退になっておられた国祖の大神さまが、この世の主宰神として再びご出現になりました、まことに尊い日でございます。「節分の夜にやらはれし吾が神の 再び現れます時は来にけり」と、聖師さまはお詠みになっておられます。

 「三千世界一度に開く梅の花 艮の金神の世になりたぞよ」

 この初発のご神示が、開祖さまを通して示されました。百二十年前の節分の夜、ちょうど今日のことでございます。気高く、威厳のある開祖さまからの神声が、小さい綾部の町の、夜のしじまを破って聞こえてきたことと思います。今夜のように凍てつくような寒さ、雪が積もっていたかもしれません。そうして開祖さまは二十七年の間、神さまからのみ言葉を取り次がれ、立替え立直し、人間の改心を、お筆先に強くお示し下さったのでございます。
 昨年は、日本も世界も本当に多くの災害がございました。三月の東日本大震災のように、大地震、大津波、果ては原発事故まで、そして多数の尊い命が犠牲となられまして、いまだに困難な情況の中に、たくさんの方がおられます。安心して暮らせる日が一日も早く来ますことを祈りながら、今後も私どもに出来るご支援をさせて頂きたく存じます。
 こういった情況を見るたびに、御神諭(お筆先)の言葉が思い出されてなりません。人間の“つよいものがち、われよし”の行ないの結果が、特に、大切なみ教えを頂いておりながら大本の中のこの有り様が、こうした混迷の情況を写しだしているのかと思いますとき、まことに悲しく、申し訳のない気持ちになります。
 要荘、掬水荘の明け渡し訴訟は、昨年大阪高裁で審理され、京都地裁での一審に続いて勝訴いたしました。皆さまの力強く温かいご支援に、心より感謝いたしております。
 私どもはこれからも決して争いの想念ではなく、常に和合の精神で事に当たり、大本の正常化に努めて参りたいと思います。厳瑞のみ教えに基づく、まことの大本を取り戻すべく、しっかりと励ませて頂きたく思っております。
 今から行なわれます人型大祓神事では、この一年に知らず知らずに積もった罪や穢れを、大神さま、とりわけ瑞霊の大稜威によって祓い清めて頂き、またこれからの一年、大難を小難に、小難を無難にまつりかえて頂きますよう、世界が平和になりますようにと、心を込めて一心に祈らせて頂きましょう。
 開教百二十年事業と致しまして一昨年より『大本神諭』を刊行させて頂いておりますが、今日のよき日に『大本神諭』第四集をご神前にお供えさせていただくことができました。『霊界物語』とともにしっかりと拝読なさって頂きまして、神様のみ光を頂いて下さいませ。 
 一夜明けますと明日は立春、開教百二十年の始まりでございます。この機にもう一度、開教の精神に立ち返り、生れ赤子の心になって、喜び勇みながら、共々に御神業にお仕えして参りましょう。
 本年も結構に甘酒が出来まして、お供えさせて頂きました。後ほどゆっくりお召し上がり下さいませ。
 では、開教百二十の節分祭を皆さまごご一緒にお仕えさせてせて頂きましょう。
 よろしくお願いします。
(終)
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