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大本神諭

大本神諭
愛善世界社の大本神諭の特長
  • 大正年間、大本機関誌『神霊界』において出口王仁三郎聖師が編集・発表された原文を、元となる筆先が出された順に並び換え、字体・段落分けなど最小限の編集を加えて刊行。
  • 出口なお開祖の帰神以後、神の経綸が進展してゆくさまを実感として捉えることができます。『神霊界』発表神諭全文が時系列で読める、大本の歴史上ただ一つの大本神諭。
  • 付録:巻末年表・関連地図、出口王仁三郎聖師による解説「神諭我観」(2~4集所収)など
鎌田東二 推薦文 (京都大学こころの未来研究センター教授)
2010年、人類社会はどこへ向かおうとしているのか?心の荒廃や混迷が叫ばれる中、出口の見えない、先行き不安に蝕まれて、深刻な制度疲労と生存疲労の中にある。そのような時、この時代に雷鳴(神鳴り)のように、出口なおの「大本神諭」(お筆先)が鳴り響く。世の立替え・立直しのヴィジョンが甦る。霊主体従の言霊が炸裂する。大正時代、「神霊界」に掲載された初出のままで、その原初の言葉が立ち上がる。その霹靂の声に耳(身身)傾けたい。 《第1~3集帯文》

明治25年(1892年)、祟り神と恐れられていた艮の金神が出口なおに神懸りし、「三千世界の立替へ立直しを致す」と告げた。それから120年の時が流れ、もう一度この言葉を噛みしめ、実践に移す時がやって来た。2011年3月11日の東日本大震災、そして同年9月の西日本大水害は、世の立替え・立直しが不可欠であることを全世界に周知せしめた。この自然界からのメッセージの奥底に鳴り響く声に耳を傾けねばならない。その時、出口なお開祖が全身全霊で受信し発信した世直しを促す言霊が、限りない示唆と力を与えてくれるだろう。 《第4~5集帯文》

大本神諭 第一集
大本神諭 第一集
価格 2,200円(税込) 【注文方法
明治25年に帰神して以来、神の仕組による
出口王仁三郎との出会い、そして冠島・沓島開きなど
出修の初めまでを収めた、大本草創期の神示。
【明治25年から明治33年旧8月までの神諭を収録】

大本神諭 第二集
大本神諭 第二集
価格 2,200円(税込) 【注文方法
世に落ちておいでる神を世に上げる──出修は
元伊勢・出雲へと続き、なお・王仁三郎の神霊による
「火水(かみ)の戦い」は、弥仙山岩戸開きの和合へ。
大本神業の礎が固まった時期の神示。
【明治33年閏8月から明治36年旧6月までの神諭を収録】

大本神諭 第三集
大本神諭 第三集
価格 2,200円(税込) 【注文方法
艮の金神は沓島から弥仙山そして綾部の神殿に遷り、
いよいよ表の守護となる。
綾部を離れていた王仁三郎は出口なおの待つ広前に帰り、
日露戦争後の激動する日本と世界に向けて、
筆先の予言・警告を問う!
大本神業が大きく動き出す明治末~大正初期の神示。
【明治36年旧6月から大正3年旧7月までの神諭を収録】

大本神諭 第四集
大本神諭 第四集
価格 2,200円(税込) 【注文方法
「先生がミロクさまだった…」
王仁三郎こそ長く待ち焦がれていた
天のミロク様であるとの筆先に、なおは青ざめた。
艮の金神と坤の金神は神代以来の再会を果たし、
いよいよ立替えから立直しへ、
神の経綸が大きく動き出す。
大正の初め、大本の爆発的発展期直前の神示。
【大正3年旧9月から大正5年旧11月までの神諭を収録】

大本神諭 第五集
大本神諭 第五集
価格 2,200円(税込) 【注文方法
天の大神が地に降り、地の大神は天へと上る
―― 綾部の大本を地場にして、立替え立直しの経綸は
王仁三郎を軸に、日本、世界へと移り現れてゆく。
出口なお最晩年、艮の金神 国常立尊が
全人類へ向けた救世の神示。
【大正5年旧11月から大正7年までの神諭を収録】

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