1.玉串を玉串案(たまぐしあん)の上に奉奠します。
→ 玉串案とは?
2.まず、玉串の上部を持った左手を手前に向けながら、玉串の本(下部)をご神前に向けます。
3.右手を玉串から離して腿(もも)の付け根あたりに添え、左手にて玉串案の上に捧げ置きます。
4.一拝します。
6.一拝、一揖します。
拝(はい)とは、90度程度の角度に腰を折り平伏することで、揖(ゆう)とは、45度程度の角度に腰を折り拝礼することです。
拝(はい)とは、90度程度の角度に腰を折り平伏することで、揖(ゆう)とは、45度程度の角度に腰を折り拝礼することです。
7.跪居(ききょ)の姿勢になり、上位の膝(右膝)より3歩退きます(右、左、右)。
これを膝退(しったい)といいます。
これを膝退(しったい)といいます。
→ 上位・下位とは?
8.立ち上がり、両足のつま先を揃え、上位の足(右足)より3歩退きます(右、左、右)。
→ 上位・下位とは?
9.一揖します。
以上で終了です。自席に復ります。
以上で終了です。自席に復ります。