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玉串奉奠の作法2

1.玉串案(たまぐしあん)の6歩手前まで進みます。
玉串奉奠
2.(ゆう)をおこないます。
 揖とは30度程度の角度に腰を折り、拝礼をおこなうことです。
玉串奉奠
3.下位の足(左足)より3歩前に進みます(左、右、左)。
玉串奉奠
4.玉串を捧持したまま跪居(ききょ)します。
玉串奉奠
5.跪居の姿勢で上身をやや前傾し、下位(左側)の膝から3歩前に進みます(左、右、左)。これを膝進(しっしん)といいます。
玉串奉奠
6.次に両膝を揃え、つま先を伸ばして、着座します。
玉串奉奠
7.玉串を捧持したまま、(ゆう)をおこないます。
 このとき玉串に息のかからぬよう注意して、目先のあたりに捧げ持ちます。
玉串奉奠
8.次に深揖(しんゆう)をおこないます。
 深揖とは、揖より深く、45度程度に腰を折り拝礼をおこなうことです。
玉串奉奠
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