1.玉串案(たまぐしあん)の6歩手前まで進みます。
→ 玉串案とは?
2.揖(ゆう)をおこないます。
揖とは30度程度の角度に腰を折り、拝礼をおこなうことです。
揖とは30度程度の角度に腰を折り、拝礼をおこなうことです。
3.下位の足(左足)より3歩前に進みます(左、右、左)。
4.玉串を捧持したまま跪居(ききょ)します。
→ 跪居とは?
5.跪居の姿勢で上身をやや前傾し、下位(左側)の膝から3歩前に進みます(左、右、左)。これを膝進(しっしん)といいます。
6.次に両膝を揃え、つま先を伸ばして、着座します。
7.玉串を捧持したまま、揖(ゆう)をおこないます。
このとき玉串に息のかからぬよう注意して、目先のあたりに捧げ持ちます。
このとき玉串に息のかからぬよう注意して、目先のあたりに捧げ持ちます。
8.次に深揖(しんゆう)をおこないます。
深揖とは、揖より深く、45度程度に腰を折り拝礼をおこなうことです。
深揖とは、揖より深く、45度程度に腰を折り拝礼をおこなうことです。
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