大本では、宇宙の本源である真の神様を「大天主太神」(おおもとすめおおみかみ)とお呼びして奉斎いたしております。
主 の神はあまつ月日 を生みまして森羅万象をそだてたまえる
天帝は霊力体 の三元 をもちて一 さい万有をつくれり
天地 のまことの象 を察 らめてまことの神の体 を知れ
ものみなの運化 のくるわぬはまことの神の力 なりけり
活物 の心性 のはたらき察 らめてまことの神の霊魂 を知る
天帝は
ものみなの
(出口王仁三郎『愛善の道』第16~17節より)